アクティベータ・メソッド(治療)
アクティベータ・メソッドとは?
1967年にアメリカで誕生した関節を矯正するテクニックの一つです。
下図は腰の関節を矯正しているところです。
関節には特殊なセンサーが存在し、動きを感知して筋肉を調整します。
つまり筋肉を正常な状態に維持するには関節の神経機能が正常である必要があります。
イメージは患者様向けの説明動画をご参照ください(英語)です
2:10~:神経機能の乱れの説明
2:45~:施術風景
3:15~:専用器具ので関節矯正
1967年にアメリカで誕生したテクニックです。
下図は腰の関節を矯正しているところです。
関節には特殊なセンサーが存在し、動きを感知して筋肉を調整します。つまり筋肉を正常な状態に維持するには関節の神経機能が正常である必要があります。イメージは患者様向けの説明動画をご参照ください(英語です)
2:10~:神経機能の乱れの説明
2:45~:施術風景
3:15~:専用器具ので関節矯正
アクティベータで改善できるお悩みの症状
アクティベータで改善できる症状
アクティベータ療法の施術の流れ
アクティベータ療法の施術の流れ
まず、うつ伏せで寝てリラックスして頂きます。
そして「腰に手をまわす」、「顔を右に向ける」といった
簡単な動作で、関節にわずかな刺激を与えて、
関節の神経機能の状態を検査します。
もし、神経系が正常に機能していない場合、
左右の筋緊張のバランスに乱れが生じ、
その影響が患者さん自身の足の長さの変化
として現れます。
そして専用器具を用いて振動を与えて
機能の正常化を促していきます。
(下図は骨盤部と腰椎の矯正イメージです)
腰痛や肩こりなどのカラダの不調が改善した
後の再発防止、スポーツ選手が試合前の
コンディションを整えるために、ダンスなど
カラダの優雅な美しい動きを要求される競技にも大変効果的な施術です。
また全身のバランスを整えることができるので、肩こり、腰痛等の複数の
症状が一緒に改善されます。
症例はこちらを参照
まず、うつ伏せで寝てリラックスして頂きます。そして「腰に手をまわす」「顔を右に向ける」といった簡単な動作で、関節にわずかな刺激を与えて関節の神経機能の状態を検査します。もし、神経系が正常に機能していない場合、左右の筋緊張のバランスに乱れが生じ、その影響が患者さん自身の足の長さの変化として現れます。
そして専用器具を用いて振動を与えて機能の正常化を促していきます。下図は骨盤部と腰椎の矯正イメージです。
腰痛や肩こりなどのカラダの不調が改善した後の再発防止、スポーツ選手が試合前のコンディションを整えるために、ダンスなどカラダの優雅な美しい動きを要求される競技にも大変効果的な施術です。また全身のバランスを整えることができるので、肩こり、腰痛等の複数の症状が一緒に改善されます。
アクティベータ療法の絵本での説明
アクティベータの絵本での説明
症例の報告
下図のような全身各所に様々な症状を
抱えている方に対してとても効率的な施術が行えます。
当院では初診時おいて、問題を起こしやすい関節全てを検査し、
矯正します。アクティベータ・メソッドでは肩コリ、腰痛といった症状別に施術を行うのではなく、全身の神経系を調整することによって、結果として、肩コリや腰痛が改善してしまうと考えます。
改善までに2~3日のタイムラグが生じることもあります。これがアクティベータの根本にある施術コンセプトとなります。全身が整った結果、カラダ本来が備えている『元の状態に戻ろうとする力』が(自然治癒力)が働いて、症状が改善していきます。この疼痛図を示されたクライアント様の術後の経過は下記でした。
◆一回目の施術
・右腰部の疼痛が消失
・右足の動きの悪さが半減
・右肩のコリ感が消失
・両ふくらはぎの重だるさ半減
※頚部中央と左肩のコリ感、左頚部の疼痛は
わずかに軽減自宅でのエクササイズをアドバイス
◆二回目の施術(一週間後)
【問診時】
・両ふくらはぎの重だるさは消失した
・座位での腰痛の再発は1度だけあった(その後消失)
・目の奥の重だるさ、左手の痺れは再発はなかった
・頚部、肩部のコリ感は頚部中央に集約された感じがする
・左頚部の疼痛は依然残っている
【施術後】
・変化を感じたのは、中央に集約された頚部のコリ感の軽減
◆三回目の施術(一週間後)
【問診時】
・頚部のコリ感の消失した
・左頚部痛の消失した
・腰痛の再発はなかった
施術直後はある程度症状が残っていますが、一週間の間に症状が軽減 or 消失しています。アクティベータによる施術で全身が整ったことにより、元の正しい状態に戻ろうとする力が働いて、症状が改善されたと考えられます。アクティベータでの施術では、このような改善パターンを示される方が大勢いらっしゃいます。