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様々なサロンでは、骨盤を構成する骨構造に対してどのように
効率良く力を加えて歪みを矯正するか、また、周辺の筋肉を
いかに緩和して筋肉に柔軟性をもたせるかということに着目されてます。
しかし、
歪んでしまった骨盤構造は本当に
矯正できるのでしょうか?
そもそも骨盤はよく耳にするように、歪んだりするのでしょうか?
骨盤は本来、歪みにくい構造をしていると当院では考えています。
「歪みにくい」とは「関節構造がしっかりしているから」と
いうよりは、色々なカラダの各部位の作用で
「少々歪んだとしても元の正しい状態に
自然に矯正される」と考えた方が正しいと思います。
下のA図のように重力による荷重は左右の仙腸関節面に
加えられます。そして下肢は120°前後の角度で骨盤(腸骨)と
接合しており、この角度によって、地面からの力が仙腸関節面に
加えられます。つまり日常生活の繰り返し行われる動作によって、
最適な関節の接合を調整し、安定化させているのです。

ちょうど下の図のような積み木を箱に入れて揺らしていくと、
②図のようにおさまるべきところに各々の積み木が
おさまっていくというイメージです。

骨盤はカラダを支える基盤としてとても重要なところです。
ほんのちょっと歪んだだけで、歪んだままになってしまったら、
大変ですよね。日常生活の中で、自然とその歪みが矯正される
ような構造になっていないとまずいわけです。
人間ですから長時間イスに座って作業していたら、骨盤になんらかの
歪みは生じるでしょう。しかし骨盤は優れた構造をしているので、
自分で元の状態に戻してしまう素晴らしい力をもっているのです。
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まとめますと、本来骨盤はカラダの中でも歪みにくい構造を
しています。その歪みにくい骨盤がもし仮に「歪んでいる」としたら、
何か別の力が働いて、「元の状態に戻ることができない」ということに
なります。つまり、「骨盤が歪んでいる」という状態は「結果」なのです。
よって、歪んだ骨盤だけに施術しても根本的な改善にはならず、
歪ませている原因にアプローチする必要があります。
また、下図のように骨盤を構成する関節は全部で4つあります。
輪を描くように存在していることから「骨盤輪」と呼ばれ全てが連動します。当然、この全てを検査する必要があります。

しかし、これだけでは、本当の意味での骨盤矯正とは言えません!
→では、本当の意味での骨盤矯正とは?こちらへ


































